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寒い季節は空気が乾燥して、お肌のカサカサやいやなカユカユ肌になりがちです。
乾燥肌と肌荒れ対策は冬が来る前に早めに始めましょう!

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ヒアルロン酸は乾燥肌対策にも!

乾燥肌対策には、お肌に潤いを与えなければなりません。
「水分」、「油分」、「ヒアルロン酸」を十分に取る必要があります。
「ヒアルロン酸」は、タンパク質とくっついて細胞の隙間を埋める働きをするもので、
肌組織の水分や、潤過性、柔軟性の保持に役立っています。
赤ちゃんの肌がみずみずしく、はりがあるのはヒアルロン酸を多く含んでいるから。

さまざまな分野で使用されているヒアルロン酸は、以下のような性質を持っています。
ヒアルロン酸は1gあたり6,000mLの水を保持することができ、
生体の水分を保つ上で重要な働きをしています。

からだの中のヒアルロン酸は、成長とともに減少していきます。
例えば、大人の皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの20分の1と言われています。

ヒアルロン酸の水溶液は、無色透明でにおいはありません。
また、粘弾性物質と言われており、非常に高い粘性があることも特徴でネバネバしています。
ヒアルロン酸の粘度は、濃度や分子量(一つ一つのヒアルロン酸の長さ)によって異なり、
濃度が高く分子量が大きいヒアルロン酸は、ジェルのようにドロっとしています。

ヒアルロン酸は1934年に米国コロンビア大学教授のMeyerらによって牛の目の硝子体から初めて分離されました。ギリシャ語のHyaloid(硝子体)、多糖体の構造単位であるUronic acid(ウロン酸)より、Hyaluronic acid(ヒアルロン酸)と命名されました。その後、1986年には多糖体の国際命名法により「Hyaluronan(ヒアルロナン)」という言葉が導入されています。

ヒアルロン酸はからだの中で主に次の働きをしています。

真皮に多く含まれ、水分を保持します。
ヒアルロン酸が多く含まれていると水分も十分に保たれ、皮膚の表面も潤っています。
ヒアルロン酸が減少すると水分が少なくなり、肌の張りがなくなり皮膚の表面も乾燥してきます。

関節液、関節軟骨などにも含まれ、潤滑作用(骨と骨の間の滑りをよくする)や
緩衝作用(クッションとしての役割)など、関節の動きを良くする働きもしています。
硝子体にも多く含まれ、緩衝作用や組織形状の維持(目の形の維持)しています。

ヒアルロン酸は細胞と細胞の間に多く存在して、
水分の保持やクッションのような役割で細胞を守っています。
更に、最近の研究では細胞が壊された時や強い炎症が起こった時に、
細胞を修復する機能があると言われています。
その現象によって作用するヒアルロン酸の分子量(一つ一つのヒアルロン酸の長さ)は
様々であると報告されています。